訪問マッサージの資格と仕事

訪問マッサージとは、寝たきりや、歩行の難しい方に在宅でマッサージを行い、身体のメンテナンスを行う事です。

訪問マッサージは、治療が必要である事を認めた医師の同意書に基づいて行われます。国民健康保険や社会保険などの医療保険を利用する事ができます。

学校で勉強するイメージ

また、あん摩マッサージ指圧師という国家資格を保有した人が治療にあたる事が出来ます。現在、あん摩マッサージ指圧師を目指せる大学は2校、専門学校は20校あります。
それらの学校で3年以上学習し、国家試験に合格するとあん摩マッサージ指圧師として働く事が可能になります。
訪問マッサージの仕事をする方の勤務方法は様々で、接骨院や治療院と兼業で働く方や、家事との両立をされる方もいます。独立開業を目指す方や自営の治療院だけでは、収入が不安な方などが兼業されているなど多種多様です。

高齢化社会の日本にとって必要不可欠なサービスなので、どの様な会社も人材を必要としていますが、自分の生活に合わせた勤務の仕方ができる訪問マッサージの会社があります。
肩こりや腰痛など患者の不調を改善する力となり、感謝の言葉や継続利用して頂けることがやりがいに感じます。患者の状態を自分の指先と、表情や会話の中から判断する事が必要で、観察力と判断力の問われる仕事です。

また、治療は自分の体を使って行う為、体力勝負なところもありますが、経験を重ねる事で技術が向上する仕事です。超高齢社会といわれる現代の日本において、欠かせない仕事であり、病院に通院できない人にも視野を向けた必要性の高いサービスです。

どんなに歳を取ってもチャレンジを提供する

両親が高齢になると、訪問マッサージの仕事について考えることが増えます。親族でも訪問マッサージを利用してる者がいますから、他人事ではないです。訪問で得ること

そういう意味でも他人に任せるだけでなく自分でも介護ができるようになりたいという気持ちから訪問マッサージの資格を取得する勉強を始めたのです。

座学でさえ目から鱗な情報がたくさんあります。これが実習ともなると、対人間相手ですからもっと学べることが多いです。もしもの時のために自分の家族の為だと考えると学ぶ意欲も高く維持できたのです。

数か月して、訪問マッサージの資格が取れたのですが、取得しただけでは物足りないですから、実践を得るために週末だけ近所のセンターにて訪問マッサージとして働きに出たのです。理想と現実は違うのです。精神的にも肉体的にも大変なお仕事だと気付きます。それでも、人間は誰しも老いますから自分もお世話になるかもしれないと考えると、真剣に取り組めるのです。徳を得る感覚です。

私が勤務してから提案したのが、新しい刺激を与えることです。歳を取ると新しい刺激がなくなり、これまでに経験したことの繰り返しになってしまいます。

学習するイメージ

若々しい方は、常にチャレンジしてますからね、お年寄りであっても、これまでに未体験のことを日頃のオリエンテーションなどに取入れています。
最初は戸惑いを感じてる方が多いですが、慣れると新しい発見に喜びを感じていらっしゃるのがわかるのです。そんな時は、やって良かったなと思えます。